吹矢町の家■新築
リビング（8帖）・茶の間（６帖）・キッチン（7帖）合計21帖の広く開放的な空間がうまれました。 リビングには吹き抜き（4.5帖）、茶の間には堀コタツもしつらえてあります。 梁表しの真壁工法、壁は漆喰・腰板・床には桧無垢板張りと自然素材を多用する事で とても「きもちのいい！」空間となりました。
見どころ
床は、桧無垢板フローリング。
ＬＤKは、20帖（6帖分は畳敷の茶の間）
浴室ハーフユニットは、在来工法）壁・天井 桧無垢板張。
畳敷きの茶の間は床を30ｃｍ上げてあります。
段差部分を利用し、引き出しがつきます。
ＬＤKは、20帖（6帖分は畳敷の茶の間）
浴室ハーフユニットは、在来工法）壁・天井 桧無垢板張。
畳敷きの茶の間は床を30ｃｍ上げてあります。
段差部分を利用し、引き出しがつきます。
DATA/データ
| 竣工 | 2011年4月 |
| 工法 | 在来木造 2階建て ОМ（伝統型構法） |
| 敷地面積 | 434.97㎡（131.57坪） |
| 延べ床面積 | 154.86㎡（48.75坪） |
| 屋根 | ガルバリウム鋼板平葺 |
| 外壁 | ガルバリウム鋼板張 、一部塗り壁 |
外観です。
8帖の納戸を奥に備えた寝室は明るく、収納力も十分有ります。天井は構造材表し、杉無垢材の化粧野地仕上げ、登り天井ととても開放感のある寝室となりました。床はフロアー張利、壁は杉無垢板の横張、上部はシナ合板張りとなってます。
開放感の有る空間づくりに欠かせない吹き抜き部。OMによる暖かさを2階に運ぶ役割の他、一緒に暮す家族とのコミュニケーションをより豊かにする事でしょう。
1階家族用トイレは棟梁手作りの収納棚も有り、すっきり収納出来ます。
玄関とリビングをつなぐ廊下の様子。（木の香りいっぱいです）
お風呂はデザイン性を重視する為、ハーフユニットを採用、壁・天井。桧無垢板張りとなってます。