岡崎市大門の家(Ｎ様邸)■リフォーム
1970年大阪万博の年に建てられたこの家も41年建ち、間取りも使いにくく、北側にあるキッチン・ダイニングは寒く、収納不足の為煩雑になりがちでした。又、ダイニングとリビングの間にあった洗面脱衣・お風呂は来客時にとても使いづらく、暗いお風呂となっておりました。この問題を解決するには、内装・住宅設備だけ取り替えるのではなく、思い切って構造まで変えるリフォームする事にしました。
見どころ
真ん中にあった洗面脱衣、浴室を北側に移動させ、ダイニングキッチンを南側のリビングとつなぐ事でワンルーム化し今まで収納不足の為、収まりきらなかった物を収納できる収納棚を設けることで解決できました。
以前は寒かったダイニングキッチンでしたが今回は電気式床暖房を採用し,広く・明るい・暖かいLDKとなりました。
お風呂も洗面も明るい快適な空間です。
これでお友達も気兼ねなく呼ぶ事が出来ます。
以前は寒かったダイニングキッチンでしたが今回は電気式床暖房を採用し,広く・明るい・暖かいLDKとなりました。
お風呂も洗面も明るい快適な空間です。
これでお友達も気兼ねなく呼ぶ事が出来ます。
DATA/データ
| 竣工 | |
| 工法 | |
| 敷地面積 | |
| 延べ床面積 | |
| 屋根 | |
| 外壁 |
床・壁・天井を解体した状態です。
暗くて寒いダイニングキッチン。
煩雑になりがちなリビング。
リフォーム後のダイニングキッチン。
ダイニングキッチンを南側のリビングとつなぐ事で広く・明るく・暖かいLDKとする事が出来ました。